ジョジョの奇妙な冒険 スターダスト クルセイダース part5
前回の続き
アヴドゥルと再開からイギーが仲間にまで
昔のことを良かった、良かったと年寄りみたいなことはあまり言いたくはありません。
でもこの時あたりのジョジョの奇妙な冒険はわかりやすくて良かったと思いませんか?
一巡出してしまったからというのもあるかと思いますが、ジョジョリオンはスタンドの能力が複雑です。お医者さんのスタンドなんか、自分でスタンド能力を把握するために何度か読み直しましたもの。
私の勝手なイメージ、能力というのは単純なもの。複雑になると機械的になってしまって違うのじゃないだろうかって思ってしまうのです。
使い方によってはとも思いますが、複雑であればあるほど現実では強いんじゃないかな。
っておもいきり漫画のことを真面目に考えています。
審判その1から女教皇その4まで
まさか白髪のアヴドゥルに似ている人がアヴドゥル本人だとは思いませんでした。かといって白髪にしただけの外見で、アヴドゥルの父親だってなったらそれもまた横暴ですよね。
ストーリーの合間にジョジョ一行の旅の途中に出会ったスタンドと地図がのっています。まあ結構な数のスタンド使いを撃破してきたなって思います。
ですが、これだけのスタンド使いを手下にしているのならエジプトでみんなで待ってれば確実な勝・・・
それは言ってはいけませんでしたね。
さてここで問題です。ハイプリーステス「女教皇」のスタンド使いである女性
名前はなんというでしょうか?
答えは・・・
ミドラーでした。
能力は金属やガラスなどの鉱物なら何でも変化できます。
プラスティックやビニールにも変化でき、ここが怖いとこ。
触っても叩いても、攻撃してくるまで見分けがつかないということ
かくれんぼ1位の能力を持つスタンドなのです。
イギーとンドゥールその1からイギーとンドゥールその6まで
ついにイギーが登場しますよ!犬好きです。
イギー性格もいいやつですよね、実際。最後の最後まで男らしい。シンガポール沖で戦った、オランウータンのスタンド使いにつぐ、動物のスタンド使いです。
イギーはチューインガムが好きなのはご存知ですよね?
さて何味のチューインガムが好きなのでしょうか?
答えは・・・・
コーヒー味でした。
なかなか渋い味のチューインガムが好きなんですね、私なんかグレープでいいな。
ここで花京院が目をやられてしまいます。目玉をさっくりやれてしまうのです。
そしてジョジョがイギーとスタンドの力で空中に浮くのですが、スタンドはそんなに長く空を飛ぶことはできません。
イギーは力みすぎてオナラがもれてしまいます。 いちいちかわいいイギーです。
ンドゥールは自分の頭を自身のスタンドを使って貫きます。潔い。
だけど貫いたあとのジョジョとの会話の文字数が半端じゃない。めちゃしゃべる。
エジプト9栄神とは・・・・ まあよくしゃべったな。