ジョジョの奇妙な冒険 戦闘潮流 part3
前回の続き
ジョジョがシーザーと出会い、ジョジョが死のウェディングリングをつけられるまで。
シーザーは出てきた時から絶対に生き残らないキャラだろうなってわかってしまうけど、かなりのかっこよさですよね。
サイバイマンの爆発で死ぬヤムチャ・・・・
はちょっと違いました。
片手を失いながらも気孔砲を撃ち続け絶命する天津飯
ユダに勝利するも一人小屋の中に入っていき、ひでぶするレイ
(こめかみが裂け、肩パットが吹っ飛ぶとこ名シーンですよね。)
このあたりに通じるものがあるのではないでしょうか。
ローマのジョセフ・ジョースターから死の契約・結婚指輪
座ったままのジャンプ。波紋奥義シャボンランチャー。手袋他いたるところに特殊なせっけん水を染み込ませています。さすがに自分でせっけん水を作成しているとは思いますが、足りないときもあるはずです。
駄菓子屋でシャボン玉を購入しているシーザーが目に浮かびます。
「おばちゃん!棒の方はいらんでー!」
シャボンが武器っていうのも衝撃でしたね。使う人間がかっこいいから、あのシャボンがかっこよく見えてしまう。ソフト&ウェットよりもシーザーのシャボンの方が好きですね。
いよいよワムウ、エシディシ、カーズが目を覚まします。人工の紫外線は全く効果がないようだったので、放っておいてもこの時期に復活していたのでしょう。
祖国の彼女との結婚が迫っているマルク。みんなに祝福されると大いに照れるのだけれど、運転中のマルク。車体からハンドルを取って顔をこすりつけて照れるマルク。
マルクが殺されたことで怒りワムウに向かっていくシーザー。だけど力量の差が半端内のです。波紋の弱点を知り尽くすワムウに急所の喉をつかれてしまう。
あれ?この画どこかで見たことが・・・・
ほら!あれです。レイとラオウの時の!
マントに目くらましされたと思ったら胸の秘孔突かれた時ですよ。
このあとジョジョが波紋クラッカーヴォレイとしてアメリカンクラッカーを出してきます。(アメリカンクラッカーにはJの刻印が)アメリカンクラッカーをガガガと一通り鳴らしたあと、脇に挟んで「あたっ」
明らかにケンシロウですね。
ワムウが神砂嵐を繰り出します。繰り出した直後のワムウの手の大きさが半端じゃない。ジョジョの体くらいあります。ジョセフジョースターの身長は195センチもあります。そのジョジョがの体と同じくらいの手の大きさです。
そう、鎮守直廊の先で待っていた頃の大豪院邪鬼に匹敵するサイズ感ですよ。
結局この時点ではワムウらには勝つことができず、ジョジョが賭けに出たことでなんとか死のウェディングリングのみで生きながらえます。ギャンブラーなジョセフの一面が出たところですね。
そんなジョセフと賭けをしてコインにしてしまうダービーが今いたら。エシディシくらいはコインに変えてしまえたかもしれませんね。