湖池屋ポテトチップス のり三昧を食べたよ。
大人になるとわかってくるポテトチップスののり味のおいしさ。
子供のころはポテトチップスでのりを選ぶ人に対して「年寄りかよ」って思っていました。最近のりを選択する率が高くなってきました。
うん、年とりました。
今日ご紹介するポテトチップスはこちらです。
湖池屋ポテトチップス のり三昧
すしじゃないですよ、のりです。
湖池屋ポテトチップス のり三昧のパッケージです。
グリーンをベースにしたパッケージ。のり感たっぷりです。
こちらのポテトチップスのり三昧では三種ののりを使用しているようです。
「焼きのり」「青のり」「あおさ」
あれ「青のり」と「あおさ」って同じじゃない?って思った人。
実はこの二つは似ていますが違うものなのです。
青のりとあおさの違いは?
青のりとあおさ、どちらもアオサ科のものではあるのですが、違う種類の海藻です。
あおさはほぼ天然で取れたものが販売されており、たこ焼きやお好み焼きなどの振りかけられています。
そしてあおのりはほとんどが養殖で育てられたものです。あおさに比べて風味も大変よく、糸状になっているので食感もよいです。
湖池屋ポテトチップス のり三昧の栄養価(カロリーなど)
熱量 379kcal
たんぱく質 3.2g
脂質 24.1g
炭水化物 37.2g
食塩相当量 0.9g
湖池屋ポテトチップス のり三昧実食です。
ポテトチップスの表面はこんな感じ。まさにのり三昧です。
指にも大量ののりがついてきます。さっそく食べてみます。
「のりがおいしい!!」
のりの味がとてもおいしいです。のりに隠れてはいますが塩もしっかり効いています。
隠し味として唐辛子も入っているのですが、それもアクセントとしてばっちりです。
30代以降のポテトチップスのり味を理解し出した人。是非食べてみてくださいね!