カルビーポテトチップス濃いめの瀬戸内レモン味を食べたよ。
最近は濃いめというのも一つのキーワードですね。
ポテトチップスの様なジャンクな食品では薄めというのはダメなのかもしれません。
しっかり味がついた濃いめのものをポテトチップス購入者は求めるのでしょうか。
そして今回、ご紹介するのはこちら。
カルビーポテトチップス「濃いめの瀬戸内レモン味」
瀬戸内レモンの清涼感をどうやって濃いめの味で表現されているのか楽しみ!
カルビーポテトチップス「濃いめの瀬戸内レモン味」のパッケージです。
レモンの黄色と、瀬戸内の海を表現しているのでしょうか水色がとてもさわやかです。
パッケージにありますがこちらは、厚切りのポテトチップスです。栄養価的には変わりないのですが、厚切りのほうが油がひつこくない気がしますよね。
瀬戸内レモンって何なの?
瀬戸内レモンまたは広島レモンと呼ばれている、広島産のレモンです。
国内産のレモンのシェアに関しては、1位が広島、2位が愛媛と瀬戸内の県がしめているのです。全国の83パーセントのシェアをこの2つの県で収穫されています。
古くは明治時代から栽培されている、歴史あるレモンです。
現在、日本国内で流通しているレモンはほとんどが外国産のレモンということです。
濃いめの瀬戸内レモン味の栄養価(カロリーなど)
熱量 360kcal
たんぱく質 3.4g
脂質 22.6g
炭水化物 35.7g
食塩相当量 0.8g
カルビーポテトチップス「濃いめの瀬戸内レモン味」実食です。
表面にはこのようにブラックペッパーが振りかけられています。よし、食べよう。
「たしかに濃いぞ。」
お酢とレモンパウダーの味が結構強くきいています。確かに濃いめの味ですね。
レモンの清涼感という感じではありません。ですが濃いめのすっぱさは非常に上手に表現されており、薄切りのポテトチップスよりも厚切りがちょうどいい感じですね。
ブラックペッパーもアクセントになっており大変おいしく頂きました。