「ZEROMEAT」お肉不使用のハンバーグを食べた。食レポ

ZEROMEATお肉不使用のハンバーグを食べたよ。

コンビニのお惣菜の充実が半端なくなってきましたよね。

 

一人分作るには面倒なお惣菜はコンビニで買うに限ります。ただ結構カロリーとか糖質とかはあったりするので、ダイエット中の人は要注意ですけどね。

 

 

そんな中すごく気になったのがこちらの商品です。

 

ZEROMEAT・お肉不使用のハンバーグ

 

 

 

豆腐ハンバーグだって豆腐だけで作るわけではなく、お肉も使います。ですからお肉が不使用のハンバーグってすっごい気になってたのです。

 

大事なポイントとしては、

 

 

1、お肉不使用なのに、ハンバーグの肉感は再現されているのか?

 

2、で結局おいしいのか?

 

 

この2つが大事です。お肉不使用で肉感が全くなくて、味もおいしくなかったりしたら何の意味もないですからね。

 

 

 

 

 

ZEROMEAT・お肉不使用のハンバーグのパッケージです。


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今回はデミグラスタイプを購入しましたよ。お肉不使用ハンバーグは初めてなので、まずはオーソドックスな味がいいかと思いましたので。

 

 

ここ注目です。

 

「肉じゃないのに、そこそこ美味い!」

 

 

ちょっとだけハードル下げてきましたよ。

あれ?あんまり味に期待してはいけない商品なのでしょうか。

 

レンジで温めてさて実食です。

 

 

 

 ZEROMEATと普通のハンバーグの栄養価の比較です。

黒字が普通のハンバーグ、赤字がZEROMEATとなります。

 

エネルギー    242    186

 

たんぱく質    13.4    12.7

  

脂質       13.6     8.3

 

 

ZEROMEATの炭水化物は16.7g 食塩相当量は2.3gとなっています。

 

添加物などもしっかり知りたいところですよね。

 

 

 

 

ZEROMEAT・お肉不使用のハンバーグの実食です。


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温めたものを器に入れました。外見は普通のハンバーグそのままです。

 

カットして中の具合も見てみました。


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特に変わりないですよね。肉がぎゅっと詰まった感じのハンバーグにしか見えません。

早速実食です。

 

 

「うん普通にハンバーグ」

 

これが第一印象です。そしてそこそこおいしいのです。

 

 

パッケージの「そこそこ美味い」が納得です。そこそこの意味もなんとなく理解できる味となっています。

 

同じ価格帯のレトルトハンバーグと比較すると、ZEROMEATのほうがあっさりとした味になっています。食後の油感も少ないですね。

 

 比較にあったようにヘルシーな食品を食べている感を感じることができました。

 

ZEROMEATを是非一度食べてみて欲しい。

大豆食品を加工して作られているこのZEROMEAT。

 

お肉不使用でこの肉感と味を出すということは、それなりに添加物なども入っていると思うのです。

(食品添加物は利用しているが保存料は利用していないとの事)

 

多分ZEROMEATが気になる人は、健康にとても気を使う人ではないでしょうか。

 

それらの人が、肉が不使用である点を重要と考えるか、食品添加物が含まれている食品であるということが重要と考えるか。

 

みさなんならどちらをとりますか?

 

 

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