ジョジョの奇妙な冒険 戦闘潮流
ジョジョの奇妙な冒険の第2部。
ジョセフジョースターの登場からドイツのシュトロハイム少佐が登場するまでをしゃべりたい。
私はジョジョの奇妙な冒険では第2部が一番好きなのです。
どこが好きなのか?って考えてみて色々と理由があるようでない。でも好きなんです。
ここで書くためにどこがどう好きなのか改めて考えてみましたがまとまらない。
そして私は考えるのをやめた・・
ニューヨークのジョセフ・ジョースター1から3
1カット目のストレイツォはかなり若いんです。ですが次のカットからはスピードワゴンほど年をとっている訳ではないけれど、そこそこ老けてます。
スモーキーをかばう為に、財布はあげた物だと言い張るジョジョ。そんなジョジョに警官が鼻くそをつけるのだけど、かなりの量。
ストレイツォとスピードワゴンは石仮面が大量にある、広間を探検中。ストレイツォはさすが波紋法のマスターだなと感心してしまう。2カット目以降老けていたのだけれど、眉毛だけ黒々としたものに変化。
波紋法は体を部分的に若返らせることもできるらしいな。
スピードワゴンにお世話になっていたと言う男が、チベットからきた男にスピードワゴンが殺されたと伝える。さすがにこれにはエリナばあちゃんも動揺したらしい。
ジョジョに対してすごくマナーにうるさかったのに「ガタア」と大きな音を立てていすから立ち上がる。
ストレイツォVSジョセフ 1から5
これまで丸サングラスで目元が確認できず、かなり老けている印象のエリナばあちゃんだった。しかし殺されたと伝えられたスピードワゴンの事を考える時、丸サングラスの横から目元が少し覗く。
まだまだ若くて美人。
ストレイツォが身にまとっているマフラーは波紋の伝導率が非常に高く、波紋を散らしてしまう。雷のアースと同じ役割を担うらしい。しかもそのマフラーを作るには、サティポロジァビートルの3万匹分の腸を乾燥して編まないと作れない。
私もここで初めて耳にしたサティポロジァビートルに関しては民明書房にて書籍が発行されているので是非見て欲しい。
ジョジョが細工をしてストレイツォのマフラーに手榴弾をつけている。その一つ目を投げ返すときのストレイツォの手がかっこいい。
手榴弾にてバラバラになったストレイツォの肉片がくっつき復活していく。それを見てジョジョは逃げる(本当は逃げてないのだけれど)ことにする。これまで戦いを選んでいたジョジョが、いきなり逃げると宣言したことにびっくりしたスモーキーは驚きすぎて衝撃で帽子が宙に浮いてしまう。
橋の上で、ジョジョとストレイツォのバトルが開始する。
スペースリバー・スティンギーアイズの攻撃を波紋を流したグラスで跳ね返す。あんな小さなショットグラスでなければもっと返しやすいのにとも考えた。
(後々になって波紋の性質がわかってくる。それを踏まえると、ショットグラスくらいの小ささだったからこそ、上手に返せたという可能性もある。)
シュトロハイムが登場、女性にひげをそらせているが、その女性への威圧感が半端ではない。そのせいで手元が狂ってしまった女性がうっかりカミソリで切ってしまう。
女性はブルブルと震えてしまう。
これだけひげをそってもらっているのに、相手に威圧感を与えるのはシュトロハイムと羅将ハンくらいじゃないだろうかと。